本誌について

本誌は、「著者と読者を仲立ちする目録・分類・索引・メタデータをめぐる議論と情報交換の場」と銘打って、図書館分野に限らず、類縁機関(文書館・博物館・美術館等)、出版社、書店、デジタルアーカイブなどの情報も含めた広範囲の情報資源組織化(目録・分類・索引・メタデータ)を対象範囲とする「総合雑誌」です。

本誌は、図書館情報学を核としますが、情報学(ドキュメンテーション)のみならず、書誌学、歴史学、哲学、教育学、言語学、文学、社会学、法学、経済学などの観点からの投稿も大歓迎します。

本誌は、論文、エッセイ、研究ノート(未定稿の論文)、調査報告、ケーススタディー、提言、随想、書評・新刊紹介、豆記事、資料紹介、文献目録(稿)、翻訳など、どのような形式のものでも投稿を受け付けます(投稿規程をご覧ください)。

「メタデータ評論」編集委員会